No.03
神話の時代の紀美野・和歌浦周辺をイメージして創られた、新作オリジナルダンス。脚本家、かむなぎ慶章のインスピレーションによって書き下ろされたシナリオに、紀美野の自然に感性を磨かれた「きんた・ミーノ」こと弓庭紀生が曲を付け、ダンスアートカンパニー・アルカ率いる豊岡和子が演出・振り付けを加えた「21世紀の神楽」が華々しく展開される。そして、この壮大で難しいテーマの踊りを舞うのは、アルカのメンバーから選び抜かれた精鋭部隊である。